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みづち絵巻

群馬オペラ協会では、2008年8月24日に白樫栄子作曲
歌劇「みづち」を群馬県の前橋市民文化会館にて上演いたしました。
練習から公演までの記録を、管理人が絵日記風にご紹介いたします。









2007年
11月18日(日) はれ


オーディションが行われました。

 

群馬オペラ協会では、来年8月に歌劇「みづち」の公演を行うのだが、
そのキャスト部門の、内部オーディションが行われました。
オーディションで決定された、キャストの皆さんです。

 みづち:折江忠道 
 小太郎:角田和弘
 夕月姫:堀口佐佳江
 吾嬬重藤:江原実
 八重:青木育代
 黒姫:久保田真実
 志斐:尾高かおる
 村長:下田雄治

年度が替わったら、早速稽古が始まります。
良い公演めざし、精進しましょう!





2008年
4月6日(日) 晴れ


顔合わせが行われ、
引き続き稽古に突入しました。





いよいよ稽古の開始。
とりあえず今月中はコレペティ稽古となる。





5月10・11日(土・日) 雨・曇り

はじめてのマエストロ稽古






マエストロによる音楽稽古。
今回の公演も我が群馬オペラ協会の芸術監督でいらっしゃる星出豊先生。
一同、頑張りますので、よろしくお願いします。






5月6日(火) 晴れ

募集のお知らせ




「みづち」の1場面にある児童合唱。
そのメンバーを一般公募することになりました。
小学3年生から中学2年生まで。
未来の日本オペラのために、興味を持ってくれる人が増えることを願いつつ。
詳しい内容は、HPのInformationを見てください。





6月1日(日) 晴れ

児童合唱のオーディションが行われました。
ちらし・チケットも完成。




児童合唱メンバーを決めるオーディションが行われ、
14名の「『みづち』児童合唱団」が誕生しました。
あわせて、大人合唱メンバーのソリストオーディションも行われました。

そして、こちらが本日完成したばかり、出来立てほやほやのちらしです。

↑クリックすると別画面(PDF)で開きます






6月8日(日) 晴れ

チケット発売開始!




チケット発売が開始となった。
基本的に「みづち」の公演は自由席なのだが、
「座席予約券」という独自のスタイルを持っている。
まぁ、早い話が指定席と同じになる、ということですな。
良いお席から出していきますので、お早めにどうぞ。
完売、満員御礼、になることを願いつつ。






6月15日(日) 晴れ

合唱立ち稽古






先週よりソリストも合唱も、立ち稽古が始まった。
1幕フィナーレで歌われる大合唱部分には、踊りも入る。
盆踊りと言うよりは、日舞。
若いエネルギーいっぱいの指導に、参加の合唱メンバーも思わず熱が入る?






◆◆コラム◆◆

「みづち」とは?


このオペラのタイトルになっている「みづち」っていったい何でしょう?
平成16年に新国立劇場で上演されたプログラムの解説によると、
「みづち」は造語で、このオペラの中では「水を司る自然界の神」と位置づけられています。

広辞苑によると、「みずち(みづち)」は、
「蛇に似て角と四脚を具え、毒気を吐いて人を害する想像上の動物」とあります。
ちなみに、「みづち」と平仮名で書いてありますが、ちょっと調べると
「みづち」にはいろいろな漢字が当てられているのがわかります。
(表示されない文字があるので、変な書き方でごめんなさい。)

蛟・・・これが一番ポピュラーかも

水蛟
虫寓(ちょっと字が違うけど)(虫ヘンに「離」の左側[チリ]部分のみの一文字)
虫罔(虫ヘンに罔[あみ]の一文字)
大 虫L(大という字と、虫ヘンにL[イン]の二文字でみづち)






6月28日(土) 曇り

マエストロ立ち稽古。
稽古場に台本の丹治富美子先生、作曲の白樫栄子先生もいらっしゃいました。







左が丹治先生、右が白樫先生
作られた方に直接御意見をいただけるというのも
現代創作オペラならでは。



2幕:黒姫の部下3人が鳥を遣う
「生きてる鳥が飛ぶ様子をもっと観察しろ!」
マエストロの檄が飛ぶ。



3幕:小太郎と夕月姫のデュオ
果たしてこの恋の行方は?!





6月29日(日) 雨

児童合唱、初めてのマエストロ稽古




オーデションを経てできた「みづち児童合唱団」の面々

今日から大人の合唱メンバーと合同の練習。






7月6日(土) 晴れのち雨

衣裳合わせ
衣裳さんにチェックをしていただきました







昔の農民に見えるでしょうか?
衣裳さんのチェック第1弾でした。
衣裳さんに選んでいただいた半襟をつけたり、裾上げの長さを調節したり、と
これから各自で衣裳に手を加えます。






7月13日(日) 晴れのち夕立

所作稽古
花柳寿名順(はなやぎすなとり)先生にお越しいただき、
演技の所作について教えていただきました。




姫君らしく上品に見せるには?



和服は、袖と裾の捌きがとても難しいのです(@汗)







7月19日(土) 晴れ

かつら合わせ
舞台用かつらの第一人者、丸善さんにきていただき、
かつら合わせをしました。





  

一人一人違うという頭の形にぴったりフィットするよう、
気を配ってくださいました。
役の年齢に合わせ、髪の色もさまざま。

Who are you? 
しかし、男性がかつらをつけると、イメージが変わるのにはびっくり。





7月20日(日) 晴れ

衣裳付き稽古
地元テレビ局の取材を受けました



すっかり千年前の人になった(?)合唱メンバー
向こうに見えるのはテレビカメラのクルー。
地元テレビ局:群馬テレビが取材に。



やっぱり子供は何の時でも主役です。



7月25日(金)の夜10時からの「風人の画布(ふうじんのキャンバス)」で紹介されるそうです。
再放送は7月27日(日)の午後5時30分から。
ただ、こちらは総文祭関係での紹介。
群馬オペラ協会のPRとしては 8月7日(木)の「朝生」にて。 こちらは生放送。
大体午前7時半位の放送予定だそうです。
お見逃しなく!







7月22日(火) 曇り

地元新聞に「みづち」公演が紹介されました



群馬県の地方紙「上毛新聞」に、公演の紹介を兼ねた
稽古の様子が紹介されました。







8月7日(木) 晴れ・酷暑

集中稽古


今日から4日間の連続稽古。
初日は演出家の直井研二先生に見ていただきました。









8月16日(土) 晴れのち雨

通し稽古



公演に向けた稽古も大詰め。
通し稽古がありました。
スタッフの打ち合わせや、衣裳のチェックも同時進行。


1幕 フィナーレ  迫力ある合唱。
群舞にもご期待ください。


3幕冒頭  美しい絵巻の世界です。







8月17日(日) 雨

オケ合わせ


午前中のオケ練に引き続き、午後はソリスト中心のオケ合わせ。
とってもいいムードでのオケ合わせだったようです。









8月19日(火) 曇りのち雨

新聞記事 その2
朝日新聞の群馬版に紹介されました










8月22日(金) 曇り

仕込み
夕刻から仕込み。
搬入からオケピット作り、大道具の組み立てまで。
明日はGP、明後日本番を迎えます。



照明さん、大道具さん、小道具さん、その他お手伝いの人多数。
舞台の上はごった返してます。
(合唱団のお手伝いの方、ありがとうございました)



何をしてるのでしょう?
答えは舞台を見れば一目瞭然。







8月23日(土) 雨

場当たり・GP
朝一番の仕込みの続き、合唱団のオケ合わせ、全員による場当たり、GPと
長い一日目が終わりました。




小さい画像でごめんなさい。
GP前の「場当たり」です。
場当たりとは、実際の舞台上での位置確認稽古のこと。
向って右の歌手の方はまたかつらが付いてない。
でも、きれいな舞台でしょ?








8月24日(日) 雨

本番
「水乞いの祭り」をしたためか、本番はしっかり雨が降りました。
満席に近いお客様にお越しいただき、無事に公演を終了することができました。
取り急ぎ、関係者一同、御礼申し上げます



     
   「ねえさん!」「小太郎、行きなさい」    不思議な老人「あなたがみづちだったとは」


1000年前の静かな村、そこに暮らす村人達






8月25日(月) 雨

地元新聞に「みづち」公演が紹介されました



群馬県の地方紙「上毛新聞」に、公演の様子が紹介されました。